顔の見えない相手への憶測
ビジネスの場合だと買い手の質問や問いかけに対して即答することは、 時には買い手に軽く見られる場合があるといえます。
また結果としてあまりにも早すぎる対応というのは、買い手が不信感を抱く場合もあるのです。
そもそも相手の質問に即答するという事は、 ビジネスにおいて顔を合わせた相手同士では買い手のニーズ速やかに答える適切な行動となる場合がほとんどです。
実際営業マンと直に会って話す場合は有効な手段の一つと言えます。
しかし文書や電話での商談のやりとりなど顔を合わせない場合は、 こういった即答することで買い手が不信感を抱くといった傾向は特に強くなるといえるでしょう。
これは何故でしょうか。
顔を合わせないやりとりというのは、相手の感情の変化がわかりにくいため、 文字や言葉そのものを通して色々な憶測がお互いに飛び交うものなのです。
例えば即答することで、相手に変に気を遣いすぎているのがわかると、 態度に余裕がなく契約を取ろうと焦っている、結果買い手が抱く印象の中で、買った後の対応が豹変し、 雑になるのではないかといった憶測が生まれてきます。
実際に悪徳業者の場合だとこういった態度が変わる事は容易に想像できるのですが、 ひどい場合はこのイメージから悪徳業者ではないかと憶測し、買い手に不安を与える事もあるのです。
また即答することにより、人の話を最後まで聞かない人だとか、 せっかちな人間というイメージを抱く買い手も多いと言えます。
せっかちな人間や話を最後まで聞かない人間というのは、買い手が抱く営業マンイメージとしてはマイナスですよね。
こういった傾向は出会い系メールのやりとりでも即答により似たような憶測を抱く場合がほとんどといえます。
特に相手の特徴も全くわからないメールを初めた初期の段階では、この傾向が一層強くなるといえるでしょう。
初メールでは返事が返ってきたが、その次が中々来ないという方は、 女の子がこういった似たような憶測を抱いているのかもしれません。
